<ガイアシンフォニーを共に奏でる仲間たち>
●伊藤俊治(美術評論家)
地球が誕生してからの何十億年もの間は、生命体を何百万ものフラグメントに分化させていったが、
今、それらが結局はひとつの大きな生命体を構成する各部分であるという事実が明らかになってきている。
『地球交響曲』 はこうした流れを様々な光によって照らしだしながら、
自らも増殖し、生命体化しようとする不思議なポリフォニーのように思える。
●今井美樹(歌手)
今年の春、精神的にどーっと落ち込んでいた時、私のマネージャーの女性が「『地球交響曲』という映画をぜひ見ろ!!」と勧めてくれました。
彼女は最初の試写会でこの映画を見た時、涙が止らなくてそして心が洗われた気がしたそうです。
それから随分たって、私もようやく、この映画に出逢えました。
美しい映像と音楽、そして、なによりも真実のもつパワー、
そして、それら全てを愛して作品を撮り続ける龍村さんの情熱が、
静かに、だけれど、深く、強く、体の中にしみ込んでくる様でした。
静かに考えさせてくれる作品です。
この時期に、この映画に出逢えて本当に良かったと思っています。
自分自身の気持ちが素直に正直になれた時、その度に、また新しい発見があるのではないでしょうか。
●植島啓司(関西大学教授)
この地上には、さまざまな事柄に挑戦している人々が、それは無数にいることだろう。
この映画はそうした人々に大きな勇気を与えてくれるに違いない。
われわれは必ずどこかで結びついているのだ、美しいガイアの胸こ抱かれて…
●榎木孝明(俳優)
地球は一個の生命体であるという意識が随分前から有りました。
水も木も空も土も、そして自分もその一部であると。
国境も隣との境も人間のエゴが引いた線でしかなく、民族、人種、国家、宗教、その壁が取り払われ意識が一つになった時のことを私は知っています。
人間は無限の可能性を秘めた存在であることを知っています。
そして、それを教えてくれるのが、この「ガイアシンフォニー」です。
●鎌田東二(宗教学者)
「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない!
自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する」と予見したのは、
1926年の宮沢賢治であった。
その彼が『地球交響曲』を観たら、自分の予見がけっして間違っていなかったことを喜びと痛みをもって思い知るであろう。
●木内みどり(俳優)
象が射たれたその瞬間、私も射たれたのでしょうか。
この映画を観て以来、身辺の不思議に気づきます。
そして、どこの国のどの人もどの動物もどの植物も、命あるもの全ての輝きが感じられるのです。
●下村満子(ジャーナリスト)
この作品のとりこになってしまった一人です。いったい何回見たのでしょうか。回を重ねるごとに、感動は深まります。
混沌として先の見えない時代に、すがすがしい希望の光を見いだす思いがします。
人間、生命、地球、宇宙、神、愛、こころ、永遠———-
そんな根源のテーマに取り組んで、すばらしい人々にであった龍村仁さんが、うらやましいですね。
●宮内勝典(作家)
龍村仁の作品には、つねに二つの力が共存している。
知性と、野生だ。
あるいは宇宙的な眼と、自然。この両極の力がシンフォニーとなり、
龍村仁の映像に比類のない美しさと躍動感を生みだしている。
「地球交響曲」はその見事な達成であり、わたしたちの次なる世界観を映像で示したものだ。
●湯川れい子(音楽評論家)
本来、創造することの喜びとは、宇宙とリンクした、こんなにもダイナミックなものであり、生きる喜びそのものだったのに、私は随分と長い間、そのことを忘れていたみたいです。
龍村さん、思いださせて下さって、ありがとう!!
(日程は予告なく変更する場合があります。最新日程は随時サイトにて更新します)
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<料金>1500円(税込)*ハーブティ付き
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注)申込先はアンジェリではなく、上記のガイアクラブ山梨プラナディス・ガーデンへお申込み下さい。
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・開始時間ちょうどの上映開始しますので、5分前にはご来場ください。
・未就学児は無料、小学生と中学生は有料(1000円)
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