エッセンスで梅雨を快適に乗り切る方法
関東地方もついに梅雨入りしたようですね。。
梅雨になると、曇り空が多くなるため、人によっては、気分が憂鬱になったり、体調を崩しやすくなる場合があるようです。
また、梅雨以外でも、冬になると冬眠したくなるという人や、夏になるとやる気がなくなって動けなくなる・・・という方も結構いらっしゃいますよね。
実は、そうした症状というのは、SAD(季節性感情症)と呼ばれている症状なのです。
SAD:季節性情動障害(きせつせいじょうどうしょうがい)とは、ある季節にのみ抑うつ気分などうつ病に似た症状が出る精神疾患の一種です。
季節性気分障害、季節性感情障害などともいいます。
英語ではSeasonal Affective Disorderと呼ばれ、この頭文字を取ってSADと呼ぶのが一般的です。
もっとも一般的には、10~11月ごろに抑うつが始まり、2~3月ごろに治まるというサイクルを繰り返す冬型のSADで、別名「冬季うつ病(Winter Depression)」とも呼ばれています。
主な症状としては、過眠、過食(体重増加、炭水化物や甘い物を欲する傾向が強まる)などの症状が見られるのが特徴。
冬だけでなく、夏など他の季節に発症するSADもあり、夏型は食欲低下(体重減少)、不眠などの症状が出ることが多いといわれています。
このひとつの原因は、私たちの自律神経が、地球の自然環境に大きな影響を受けていることにあります。「免疫革命」で有名な安保徹先生が、実験したところ、高気圧のときには交感神経が優位になり、
低気圧になると副交感神経が優位になったそうです。
特に日本は、四季の移り変わりが激しく、さらにここ最近は、台風や地震の多発等により、知らず知らずのうちに、自律神経が影響を受けている可能性が高いです。
こうした自然災害は、われわれ個人レベルがコントロールすることはできませんから、日ごろからの自己管理をしっかり行っておく必要があるというわけです。
自律神経のバランスにもっとも得意としているのは、アロマやフラワーエッセンス等の自然療法ですっ!
そして、もちろんフラワーエッセンスにも心強い味方が沢山いますので、ここでご紹介しましょう。
●フィンドホーン 「シーゾナル アフェクション」~天候に左右されない~
・不寛容と苛立ちがあるときに、感情的な混乱と不快を解放する助け。
・季節や天候がどうであれ、保護され、サポートされているのだという感覚を与える。
特に、梅雨や冬型のSADは、日照時間が短くなることに原因があると考えられています。
たとえば、体内時計をつかさどるメラトニンが、日照時間が短くなることで分泌のタイミングが遅れたり、分泌が過剰となるために体内時計が狂ってしまうことで発症したり、 光の刺激が減ることで神経伝達物質の セロトニンが減り、脳の活動が低下してしまうなどがあげられます。
そこで、エッセンスの中でも”光”をもたらすエッセンスを活用するとよいでしょう!
●FES 「イルーミン(光をともす) スプレー」
・光と暖かさの変化に関連した、季節性感情病(SAD)あるいは、感情の不安定、眠りまたは食事の不調に。
・落胆の状態すべてにとって基本となるレメディ。錬金術的な光と影の統合をサポートします
・長引く落胆を引き起こす、また将来に対してポジティブな展望がもてなくなるような人生での危機や喪失に。
・落ち込みや意気消沈といった家族の起源、または家系に伝わる明白な傾向がある場合、
ウツや落ち込みに関する疾病素質を変容させるために先を見込んで行動するステップに有効です。
・落ち込みやすい傾向がある世話人、または同じような喜びのない環境で生きる動物たちに有効。
または季節的に意気消沈した兆候を見せる場合に。
●アラスカンフラワーエッセンス 「ライトゥンアップスプレー」 (個人的にイチオシ!私も愛用中☆)
・特に長い冬の時期や、仕事が忙しくて疲れきっているようなときに、あなたのオーラにもっと光をもたらします。
・生活環境や仕事環境のエネルギーの循環を高めて良くしたい時にあなたの周りにスプレーしてください。
・・・人間は、ミクロレベルでは、光の集合体であるとも言われています。
また、活き活きとしてる人は、自然と生命エネルギーが活性化し、光り輝いて見えますが、病気がちだったり、落ち込んでいる人というのは、暗雲が立ち込めたように暗く見えたりします。
最近、なんとなくもやもやしている、顔色がくすんでいる、と思うようであれば、体の中の光の振動数が下がっているのかもしれません。
そういうときは、上記のエッセンスを飲んで、晴れている日は、太陽の光を1日最低20分以上は浴びて
体全体にエネルギーを取り込むことをおすすめいたします。
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