魂=振動=音=光=ありのままの自分
一昨日で全4回のボイスヒーリング講座が終わりました。
最終日は他の生徒さんがお休みだったため、何と先生とマンツーマン♪
いつもは他の生徒さんと一緒に声を出すのですが、今回は一人だったので、もちろん自分の声しか聞こえません。でも、それは後から考えてみると、本当の自分自身と向きあうためのよいチャンスだったのかもしれません。チャクラの音をひとつずつ発声していくのですが、4回目ともなると、不調なチャクラの声がでずらいので自分でもわかるようになっていました。
そして、最後は、第1から第8チャクラまでを順番に調律していき、最後の第8チャクラを出しているときに、自分と自分の魂の境界線がなくなり、光そのものになり、宇宙と一体化していきました。
・・・魂は振動であり、その振動は、音と光でできていて、今、声を出してる自分イコール魂そのものの振動・・・。
そして、その魂の振動は宇宙の振動と完全に共振している歓喜の波動。
第8チャクラの声を出すときは、いつもエクスタシーを全身で感じることができるほど、恍惚のエネルギーに包まれます。
まさか、自分の本来の声で自分をこんなに癒せるなんて、夢にも思いませんでした。
先生に、最後、「その声がありのままの声なんですよ。すごく輝いていましたよ!」といわれて、生まれて初めて聞いた自分の魂そのものの声でした。
そして、翌日の爽快感は近年まれにみるスッキリ度でした(笑)。
そんなときに、朝、ゴミを出して家に戻る途中に、空から鳥の羽がまるで天使の羽のように、ちょうど私の足元にヒラヒラと落ちてきました。
きっと、たくさんの天使たちも喜んでいたのでしょう!
自分自身の声を通して、5次元の”光の自分”と3次元の”物質の自分”を時空を超えて、今、というこの瞬間に体感することができたのは、本当に貴重な体験でした。
この惑星ならではの”ちぐはぐさ”をわざと体験するために生まれてきたとすると、いつもは不自由で窮屈なこの現実も、これからはちょっぴり愛おしく感じることができようになるかもしれません。
<ヒマラヤの「第8チャクラ~グレイトフルネス」の詳細はこちらをクリック>