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ここ最近、ちょっと感じることがあったので、久しぶりにブログ限定書下ろし記事を書いてみたいと思います。

いわゆる「団魂世代」~「団魂ジュニア」（約40代~60代以降）と呼ばれている人たちの、最後の闇が総噴出しているように感じます。

これは、もちろん、誰か特定の人を指しているわけではなく、集合無意識レベルでの話。

上記の世代の人たちは、もろに「旧地球（物質中心の資本主義）」の波をかぶった世代であり、

その時代がもたらす潜在的な「恐れ」エネルギーが骨の髄まで浸透している様子。

彼らの共通概念は、「一生懸命頑張れば出世できる」「地道にコツコツ我慢すれば報われる」「権力のある人の下で長いモノに巻かれるのが安泰」etcなどの、根深い固定観念を深い部分で持ち続けています。

もちろん、親の世代までは、それで何とかいけたので、自分も・・と無意識に追随したくなるのはやまやまですが、

2012年の冬至から、地球の次元上昇が顕著に始まりだし、古いエネルギーの解放が始まりました。

簡単に言えば、「地球自体が新陳代謝」しだしたということ。

そして、2015年位から、SNSやスマホが爆発的に普及すると、団魂ジュニアが生んだ子供たち（いわゆるスターチルドレン）が、一斉に、インターネットを使いこなし、頭の固い大人たちを、ネットという新兵器を駆使することで、あっという間に追い抜いていきました。

2020年からは、小学校の授業でも、いよいよインターネットが必須科目となる今、ネットネイティブな彼らたちには、「自己表現」の壁が全くありません。

「少年革命家ゆたぽん」などの10歳のフォロワー３．７万人の子供ユーチューバーは、既に学校に行かずに、ユーチューバー報酬で稼いでいます。

彼らの魂には、もはや、何も「制限の壁」がないのです！

（現に、幼稚園生が自撮りした動画をアップしているのが当たり前になっています）。

自分を表現すること=、自分を売る、ことにブロックの無い世代は、これからどんどん飛躍していきます。

それに対して、「団魂」＆「団魂ジュニア」世代は、今までのやり方、社会的地位、自分の信念、出ると叩かれるという恐怖に固執するあまりに、

「自分に対して無意識に制限している鎖」に自分自身でがんじがらめになって苦しんでいる人が多いようです。

ですが、地球の次元上昇はすでに「まったなし」状態に突入中。

「旧地球」から、現在、トレーニングフィールドの「ネオ地球」へと移行中で、やがて、「5次元オンリー新地球」へと移行していくでしょう。

未来人ＲＩＥさんの言葉を借りるとするならば、現在、「2元性の中で闇を生まない」中間移行地点だそうです。

つまり、まだ2元性の幻想社会の中で生きてはいるけれども、地球自身は、もう「闇」も生まないし、「光」しか取り扱わないと決めているので、人間個人レベルが出した「闇」の行き場がなくなり、結果として、その「闇」の後始末は、もれなく自分自身でしなければならないということになります。

このカラクリを知らないまま、起きてきた出来事を、全て、他人のせい、世の中のせい、というように、分離意識を投影した世界観の中で生きていると、自分の思考で自分を苦しめる、という、とんでもなく苦行な毎日を過ごすことになってしまいます。

それより、「旧地球」からの移行中の今は、「闇」を「光」に転換する能力がきわめて問われる時代となります。

もっと、平たく言えば、「アクシデントが起きたときに、以下にプラスによりよく改善していくか」ということです。

また、現在、上記に記載したように、ほぼすべての人がスマホを持ち、いつでもどこでも24時間、検索できる時代となりました。

言い換えれば、自分のアイデアと行動力だけで、いかようにも自己実現できるようになったということ。

これを使わない手はないですね。

そこで、強いのがネットネイティブな「スターチルドレン世代」となります。

「団魂」＆「団魂ジュニア」世代のカルマは、人類全体の闇が、現在、大きくのしかかってきており、特に、介護問題や、家族トラブルなどに足を引っぱられている人達が多いようです。

ですが、いかに「悪環境」であっても、自分なりに創意工夫して「快適環境」に転換していくか、という智慧を使用できるのが人間の役目。

また、別の例えでいえば、地球という惑星は、宇宙の中でも、「肥溜め」みたいな星（笑）。

過去の先陣たちが垂れ流していった、カルマを後世たちが全部引き受けて、自分の中で、その毒を、堆肥化して、地球のエネルギー的な土壌を、「輪廻転生システム」を通して、よりよく豊かにするための魂のトレーニングフィールドとして提供されているのです。

なので、「美しき緑の星」という映画にもあるように、宇宙存在からすると、とても魅惑的に見えるよう。

私は個人的には「食中植物」みたいな惑星だな、と思っています。

一見、美しく見える花に惹かれて近づいていったら、「ぱくっと」食べられて、むしゃむしゃと人間体験させられて、地球花がより美しく咲くための餌食として利用されるシステム（笑）。

そして、その食虫植物の根は、宇宙の中心と繋がっています。

従って、宇宙全体の肥やしになるということ。

まあ、一つのファンタジーみたいな話ととらえて頂いても結構ですが、決して「美しい」だけの惑星ではない、ということを肝に銘じておいてください。（美しい薔薇にもとげがあるように！）

なので、問題があるのが常であり、エログロナンセンスな宇宙劇場。

ハッキリ言って、たかが、80年位生きている中で、地球の問題がすべて解決することはありません（苦笑）。

全ての問題が解決されてしまったら、人間の役割もなくなってしまいますので・・（汗）。

というわけで、人間として生まれてきてしまったからには、せいぜい「肥溜め」の中で、溺れ死にしないように、よい堆肥になるようになることくらいです。

最近、結構、生きることに対してちょっと「深刻」になっている人が多いので、「このくらい気楽な気持ち」で地球聖活送ってみてはいかがでしょうか？

所詮、「肥溜め」みたいな星ですからね（笑）。

但し、覚醒したければ、自分の出した糞尿（闇）は、自分で後始末（浄化）することをお忘れなく！

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