嶋みずえのオフィシャル・ブログ HOME

１０月１１日～１２日まで、９年半ぶりにハワイに行ってまいりました。

 

今回のハワイ滞在のなかで、個人的に、最も、重要なミッションだったのが、

オアフ島での　「ランド・オブ・アロハ」　のＴＯＰの方にお会いすることでした。

 

といっても、アポもなく、会えるかどうかも分からないままの滞在だったのですが、これまた宇宙の采配により、なんと、バンピーさん＆ジェナさんのTOP２のお二人にお会いすることができたのです！

 

その前に「ランド・オブ・アロハ」　について知らない方は、ぜひ、以下のＨＰを全部読んでみてください。

簡単に言うと、ネイティブハワイアンが、非暴力＆無抵抗により、アメリカ合衆国から、1993年に独立主権国家として独立した自治国のことです。
アメリカでは、映画にもなりましたが、日本での上映は、政治的な関連で上映されませんでした。
なので、この偉業はほとんど、日本では知られていないようです。
ですが、実は先住民族への土地の返還が始まっている場所は、世界中でこのハワイ以外に例がないそうです。

ですから、まずは、少し長いですが、以下のＨＰを全て読んでみてくださいね。

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＜ハワイ独立主権国「ランド・オブ・アロハ」　

http://landofaloha.net/

「１９９３年、当時のクリントン大統領によるハワイ王国侵略謝罪法案によってネイティブハワイアンにワイマナロの55エーカーの土地が返還され、ハワイ独立自治国が誕生した。

この小さな国家の成立は一人の革命家の永きに渡るアメリカとの無抵抗・非暴力の戦いによるものだ。

国家元首はカメハメハ大王７代目末裔プウホヌア・バンピー・ケイキ・カナヘレ。
彼こそが「絶対に不可能」と言われた、大国アメリカを相手に先住民族の土地と主権を奪還した“生きる伝説”とも言うべきハワイ独立運動の英雄であり、リーダーである。」

「“我々はアメリカ人じゃない！ハワイアンだ！”

1883年のアメリカ統治以降、ネイティブハワイアン達は涙ながらにそう訴えてきた。
アメリカ侵略により土地も仕事も言葉(ハワイ語)も奪われ、差別も実際に存在する。

“なぜ先祖からの土地を取り上げられ、僻地に追いやられ、差別されねばならないのか？”
アメリカ人は楽園を享受し、好き放題する。ネイティブハワイアン達にあったのは怒りだけだった。

200年の歴史があるハワイ。平和なイメージしかないこの島も、侵略と迫害の悲しい歴史がある。
「ネイティブハワイアンの多くは傷付いている。だから自分が立ち上がらなければならなかった。」とバンピーは言う。」

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ノーアポでしたが、奇跡的なタイミングにより、約1時間以上は、じっくりお話することができました。

ジェナさんは、ハワイの母のような大きな母性の持ち主で、お母様が日本人ということもあり、とても日本文化にも精通されており、敷地内には神社の鳥居がありました。

そして、これまでの日本とハワイの真の歴史も全てご存じであり、ネイティブハワイアンは、これまで、支配層たちに、ずっといじめられつづたけれども、その精神だけは守れ、不屈だったおかげで今回の独立を達成できたということでした。

ただ、日本人は、精神までも骨抜きにされてしまっている・・、だから日本も頑張ってほしいということをおっしゃっていました。

私が、日本古来の大麻文化の継承活動をしていること、しかも女性中心で活動していることに対してとても共感して下さり、やはり、これからは、女性の時代である！と、これからの女性の在り方について同じ感覚をお持ちのようでした。

そして、「麻てらす」の映画についても説明したところ、大変興味を持って下さり、早速観てみたいとおっしゃって下さいました。

バンピーさんにも、その旨を伝えて下さり、日本とハワイの大麻文化の交流についても積極的に耳を傾けて下さったように感じました。

これから、一体どういう展開になるのかは、わかりませんが、
滞在中に、ハワイの歴史博物館に2か所も訪問し、
日本とハワイの深い関係についても、調べることができましたので、

新しい時代は、新生レムリア共和国として、日本とハワイが世界の中心になっていくことでしょう。

今回の滞在で、そんなインスピレーションを強く受け取りました。

「ランド・オブ・アロハ」　の実績は、これから10年間の間に、日本が、一度、崩壊したあと、再び復興するまでの、よい前例となることでしょう。

しかも、バンピーさんのミドルネームである、
ケイキという名は「ラスト・ショーグン」徳川慶喜から取られたものだそう。

絶対に不可能をやりとげた、バンピーさんは、とても優しく強く、最後に、「自分の直感を信頼しなさい」とメッセージしてくださいました。

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「俺達は全てをポノ(正す、元に戻す)しようとしているだけ。そこに暴力などいらない。やろう！絶対にあきらめずに前に進むんだ。俺たちのハワイを取り戻そう！」（ＨＰのバンピーさんの言葉より一部抜粋）

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滞在最終日の奇跡的な対面により、11日間に渡るハワイ滞在も、無事ミッションコンプリートいたしました☆

そして、帰国後の翌日の今日は、奇しくも選挙当日。

日本国民も、ネイティブハワイアンのように覚醒し、マインドコントロールから独立できるか、否かが、今日の選挙の結果にかかっています。

まさに、今がこの先の地球の行く末の大きな分岐点。

そんな大きな地球規模の大きな変容の最中に訪れることができた
実りの多いハワイ滞在となりました♡

 

ＰＳ　朝のお忙しい時間帯に、少しですがお話させて頂きました。お二人とも、ハートフルなビッグソウルの持ち主でした(*^^)v

＜ジェナさんについての紹介ＨＰはこちら＞
https://jisin.jp/serial/%E5%A5%B3%E5%BA%A6UP/beauty/11563