感動!13年ぶりの国際フラワーエッセンスコンファレンスにて
先日、13年ぶりに開催された「国際フラワーエッセンスカンファレンス」に参加してきました。
とにかく、世界のプロデューサーさんたちが集まる場所にいるだけで、テンションあがりっぱなしで、顔もにやけっぱなし)^o^(になるほど、すばらしいエネルギーに満ち満ちた空間でした。
今回、全てのプロデューサーさんが共通して言っていたのは、「これから地球が大きく変わる時期だから、古い価値観を手放して、順応していくことが必要」ということでした。
これは、10年前より、今回の方が、みなさん、より強調して語ってらっしゃいました。
フラワーエッセンスは、地球という偉大な母の愛の波動を、お花を通して、小さな子供たちである人間に生きる勇気とエネルギーを与えてくれる素晴らしいギフトです。
しかも、当たり前にその辺にあるお花が、そんな素晴らしいエネルギーを持っていることに、ほとんどの人が気づいていない中で、エドワードバッチ博士をはじめとして、今、活躍中のプロデューサーさんたちのおかげで、こうして、私たちの手元に届けられるようになっています。
これらのギフトを、受け取らない手はない!と私はいつも思っています!(^^)!
プロデューサーさんちの話を聞くと、改めて魂に喝が入り(笑)、私も、微力ながらもこれからもエッセンス普及活動に力を入れていきたと心を入れなおしたのでした。
特に、今回のスピーチで印象だったのが、「アラレタマ」のサンドラさん。
サンドラさんは、15年以上ソーシャルワーカーとしてフラワーエッセンスを活用しており、ブラジルでモアラのスプレーを学校で使用したところ、2か月で生徒の素行が改善したそうです。
また、サンドラさんがエッセンスを創っているアマゾン地域は、アマゾン全域の中でも、さらに多種多様な生物や植物が生息しているそう。
実は、多種多様なほど、ダイナミックで新しい創造物が生み出されるとのこと。
それを相似象的な視点で、今の地球に当てはめてみると、確かに、いつもどこかで争いやら、いざこざも起こりつつ、一方で、こうした平和の祭典や祈りの儀式も毎日どこかで行われているのが、この地上の多種多様性であり、闇の存在をも許されているのは、光を味わうためのスパイス的な意味があるのかもしれません。
ですから、闇をやみくもに嫌ったり、抵抗したりするよりも、愛で許して受け入れていく方が、よっぽど建設的で手っ取り早い平和的解決手段といえるでしょう。
ですが、やはり、人間として、地上で生きている以上、これまで全く傷ついた経験がない人間など、ひとりも存在しません。
必ず、生きていれば、大きさに程度があるにせよ、心のどこかに傷を背負っているものです。
そうしたときに、母なる地球が、病んだ子供たち人間に対して、太古から蓄積されたこの惑星の叡智をお花に託して、地上に癒しをもたらしてくれています。
だから、落ち込んだ時にお花を見ると、なんだか励まされるのですね(^.^)
フラワーエッセンスは、そうした傷ついた過去の情報が格納されている脳の神経システムにいきわたることにより、統合され、新しい行動パターンをもたらすことができます。
この2014年という統合の年に、こうした世界のフラワーエッセンスが統合されるような歴史的なイベントが開催されたことは、とても大きな意味があると感じます。
これまで、別々の地域で作られてきたフラワーエッセンスたちも、世界のひな形であるこの日本に一同に集結し、大きな光を放ったことで、今後のフラワーエッセンスの動向も大きな変化をみせるかもしれません。
とにかく、1人でも多くの人に、母なる地球からのギフトを受け取って、産んでくれたお母さんに恩返しできるくらいに、地上で存続可能な惑星になるための貢献活動をしていきたいものです♡
それにしても、私が、フラワーエッセンスの仕事にたどり着くまでは、OLをやりながらも、暗中模索の状態で、他に何か絶対自分にとっての天職があるはずだ、という確信はありつつ、其れにたどり着けないもどかしさで、苦しい時代を過ごしていました。
その先の見えない苦しさのピークが大体、25歳位のときで、その時、本気で、自分はいったい何をやればよいのだろう、もしこのままやりたいことがわからず死んだら本当に後悔する、という自問自答のループの日々でした。
それが、アロマセラピーというとっかかりから、ほぼ同時期にフラワーエッセンスのことを知り、一気に両方同時に学びはじめた28歳ごろから、私の人生があっという間に好転していきました。
それまでは、超B層でしたので(苦笑)、マスコミやら社会や他人がよい、と言っていることをとりあえず、やっていれば平穏な人生が送れるのだろう、くらいに流された人生を送っていましたが、アロマやフラワーエッセンスに出会って、初めてこれが天職だ!と確信し、そして、1年後に、自宅サロンをオープンしたとき、最初に、いただいたお金の嬉しかったことといえば、天にも昇る気分でした。
もちろん、それまで、バイトやらOLなどはしていてお金はもらっていましたが、 全て間接収入であり、こうして、自分が行った仕事に対して、その場で報酬が感謝とともにいただける嬉しさを味わったら、もう二度と会社員などはできません(汗)。
そして、そのときから、自然療法家として、早10年以上が過ぎ去りました。
この12年間で、とにかくしらみつぶしに、来日するプロデューサーさんのWSをかたっぱしから受けまくり、そして、今では、スクールも開催することができて、卒業生さんともこうした場で再会することができて、本当にこの仕事について最高に幸せです。
また、この母なる地球の無償の愛のギフトを、正しくより多くの人にこれから伝えられることは、私の魂にとっての誇りです。
やっぱり、人間は、自然界に生かされている存在なのです。
そういう意味でも、常に自然界には感謝の気持ちで接していきたいものです★
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