ステビアの取り扱い会社の賢い選び方
自然農法を広めるためには、多少高くても、消費者が自然農法の野菜を買わなくては、農家を支えることはできません。
それと同じで、「ステビア」の真実を広めるには、やはり消費者がかしこくなって、購買することで、企業を支援していく必要があるでしょう。
じゃあ、「ステビア」だったらどこの会社でもいいのか?というと、実はそうではありませんでした。
私が、おととし、「大麻」の糸産みを広めようとしたときに、同時に、今までの業界の闇も見させらるようなことが多々ありました。
やはり、それなりに利益になる植物には、人間の欲望がついて回るものであり、
一時は危うく巻き込まれそうになりましたが、自分の主軸をしっかり保つことで、自然とそれらは淘汰され、逆に、「大麻」を利用しようとした既存勢力たちは、自滅したり失脚したりして影をひそめてしまいました。
このように、真実の植物を人間のエゴで利用しようとすると、必ず痛いしっぺ返しが来ることをよくわかっているので、私は、「大麻」も「ステビア」も本業にする気は全くありません。本業の片手間程度の社会ボランティア活動としてやるくらいがちょうどよいのです。
「ステビア」も、やはり既存勢力があるようで、私が取り扱っているオリヴィスの社長さんは、そこから独立して昨年立ち上げたばかりの新しい会社です。
なぜ、独立しようと思ったのかというと、以前の会社が創業当時の志から大きく外れ、顧客を無視した利益追求型経営に突っ走ってしまっていたため、疑問を持った今のオリヴィスの社長が、仲間とともに一念発起して立ち上げたというわけです。
また、私は、新規取引するときは、商品ではなく、それを扱っている人の人間性で決めることが多いのですが、オリヴィスの社長さんは、カンボジアでボランティアプロジェクトを立ち上げ、自分たちで井戸を掘って寄贈するという奉仕の精神をお持ちの方だったので、取引することを決めました。
ただでさえ忙しく、本業も増収増益で、これ以上手を広げると、また忙しくなるなぁという思いも一瞬頭をよぎりましたが、でも、やはり「ステビア」は、これからの人類にとっては、必要な植物であるという確信の方が上回ったので、今回、アンジェリでも取り扱いを決めたのでした。
私自身は、すでにお金にはあまり興味はないのですが(笑)、隠ぺいされているものを表に出すことには、なぜか萌えるので(苦笑)、これからは、「大麻」とともに「ステビア」も、どんどん紹介していきたいと思います♪
それが、せめてもの誤解された植物さんたちへの恩返しですからね♡
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