”恐れることを恐れるな”・・・多次元意識で今を乗り切る方法

2011年4月8日

今日で東日本大地震が発生してから、ちょうど1か月が経ちました。
第1次被害の地震の後は、第2次被害の原発問題、そして、第3次被害としてメンタルストレス問題などが浮上してきています。地震は天災ですが、原発問題は明らかに人災といえるでしょう。そして、それらが、人の想念に多大な影響を与え、先行き不安なエネルギーが日本全国を暗雲のごとく覆い尽くしています。
但し、この惑星は2元性の星なので、100%闇とか100%光、という状態はあり得ません。どんなに現実が悲観的に見えても、かならず一筋の光があるのです。
その希望の光を発信している一人である、彗星探索家・木内鶴彦氏の講演会に、昨日、参加してきました。彼は、22歳と、一昨年の2回に渡り、なんと臨死体験をして生還してきた方です。22歳の時に、心肺停止状態を30分以上体験している最中に、見てきた未来の映像は、核戦争のために99.99%壊滅している映像でした。
しかし、一昨年、中国で再度、臨死体験をしたとき見た映像は、地球が救われる可能性が30%に上がっていたそうです。その唯一の可能性とは、循環型社会にシフトしていくことだそうです。
要するに、今までの2000年に渡って行われてきた魚座の男性性エネルギーである、支配、コントロール、ヒエラルキー型社会を一度、バラバラに解体し、水がめ座の女性性エネルギーである、共存共栄、相互尊重、全てが同等同質で個性や役割を尊重する循環型社会へと根源回帰していく必要があるということです。
そのために、木内さんは、既に太陽光を利用したフリーエネルギーの特許も取得し、長野県や沖縄県に循環型のコミュニティを作る活動をされています。
他にも、一昨日開催された、今、唯一真実を語るジャーナリスト上杉隆が所属する自由報道協会のネット上の会見での福島原子力発電の設計者である上原春夫氏のインタビューによると、今回の放射能漏れを止める、”おしっこ”をとめるのと同じくらい簡単でお金もかからない技術だそうです。
それを既に枝野官房長官に伝えてあるにも関わらず、いまだに実行しないので、上原氏も怒っているとのことでした。そして、更に、上原氏は、原子力発電が全てストップした際に生じる電力不足を想定して、電力を使わない発熱システムの開発も既に完了しているとのこと。
昨日と一昨日に渡り、上記のお二方のお話を聞いて、日月神示の「神一輪の仕組み」を垣間見たように感じました。つまり、世界を救うのは、やはり世界のひな型である日本の技術にかかっている。但し、問題なのは、こうした、石油や原子力発電に変わるようなフリーエネルギーの研究者は、なかなか表に出てくることができない事情があります。何故ならば、昨日の総務省発表のネット上の「言論規制」のとおり、政府や大手企業(特にスポンサー)にとって都合の悪い情報は一切公開せずに、排除したい隠ぺい体質があるから。
ですから、TVと新聞が全て正しいと思い込んでる人は、これからの時代、どんどん真実から離れていくでしょう。これからは、沢山蔓延している情報の中から、自己責任で取捨選択する能力が必要となってきます。とにかくマスコミは「恐怖をあおるキャンペーン」が大好きです。何故なら、恐れは”お金”になるから、です。
そして、更に言ってしまえば、政府、官僚、マスコミ等の背後にある”ダークエネルギー”の大好物が人間の”恐れ”のエネルギーだからです!
ですから、今、一番重要なのは、外に意識を向けずに、”自分自身でいることに安心感をもつ”こと。これにつきます。
残念ながら、前回にも記載したとおり、「3・11」はまだまだ序章です。
これから10月28日にかけて、かつて人類が体験したことのない出来事が起きてくるかもしれません。(もちろん、そうならないことを祈っていますが、備えあれば憂いなしです)
ですが、これは宇宙が仕掛けた壮大な”肝試し”と考えれば、最後はハッピーエンドに決まっているので余計な恐れをもたなくて済みます。
何回も書きますが、宇宙全体の視点から言えば、”全てはうまくいっています”し、”これからもうまくいきます”。
そして、最後はハッピーエンドというのは宇宙の創成時から決まっていることなのですが、3次元にとらわれた人間限定のエゴ意識のレベルでしか、物事を捉えられない思考形態では、いつまでも出口の見えないネガティブ・スパイラルにはまりこんでしまいます。
ここで、意識をぐっと引き上げて、起こっている出来事を全て、抽象度を上げて、自分がこの世界を作った神様になった視点でこの地球を上から覗いてみましょう。
そして、その視点を持ったまま、また、今の自分の個人意識に戻り、与えられた日常生活を淡々とこなしていくこと、これこそがアセンションです。
ですからアセンションは、超現実的な出来事なのです。
選ばれた人だけがアセンションできるとか、そういうことではありません。
自分でアセンションするかどうかを選ぶ必要があるということです。
自分が、意識を上げて、新しい視点から自他共に受け入れられるか、という日々の体験こそがアセンション。
ですから、その過程の真っただ中である今において、多くの人が地震という”トリガー”を通して、更に自分自身の中の恐怖と向きあわさざるおえない状況に陥っています。
しかし、ここで自分の中の恐れから逃げてはいけません。
何故なら、全ての恐れを手放して、愛だけになることを魂レベルでコミットメントして、今、ここに存在しているからです。
ですから、これからどんな出来事が目の前に起きたとしても、”恐れることを恐れない”でください!
そして、既に起こってしまったことに対して、いつまでも、とらわれるのはやめましょう。政府や東電は無能であることが、今回の事態で露呈してしまいましたが、彼らを責めたり、批判しても無駄です。何故なら、それすらも、自分の中にあるものを外側に見ているだけだから。
ですから、全ては繋がっているので、自分の中の恐れの投影が社会の闇だと思えれば、
政府や東電を責めたり批判することは意味のないことであることに気づくでしょう。
今、私たち一人一人がすべきことは、自分自身の恐れに気づいて、認めて、手放すこと。これを地道に淡々の一人一人が行っていくことでしか、この世界を大きく変えていくことはできないでしょう。
また、放射能も漏れてしまったものは、元に戻せませんから、余計な”心配エネルギー”ダダ漏れするよりは、いかに、放射能をから身を守り、浄化する体質作りをするか、ということに意識を切り替えた方が建設的です。
私は個人的には、食事(玄米、昆布、大豆等)、フラワーエッセンス(ストレスケア)、そして、”愛と感謝”の意識を持つことで、全ては乗り切れると確信しています。特にフラワーエッセンスは、自然界で最も波動の高い花の”愛と感謝”のエネルギーが転写されているお水ですから、放射能というエーテルレベルでは低い部類の波動をいとも簡単に洗い流してくれるでしょう。
今回をきっかけフラワーエッセンスを知った方はぜひ試してみて下さい。今、人間にとって一番必要なことは、地球と共に生きる、ということです。少なくともフラワーエッセンスには自然の叡智が詰まっています。愛と感謝の気持ちで頂くことで、自分の中の細胞と共鳴して、様々な奇跡をもたらしてくれるかもしれませんね。
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