性交=聖交なり!真のセクシャリティの解放の時代へ
先日、「神ながらとセクシャリティWS」を開催しました。
講師は、古神道の矢加部先生と現役風俗嬢はるちゃんの異色まぐわいトークセッション!
これが大好評の満員御礼で、今、多くの人がセクシャリティの解放を望んでいるのを実感した内容でした。
講師の現役風俗嬢はるちゃんは、男性と肩ひじ張って仕事をしていたときに、子宮系の疾患にかかってしまったのを、何とオーガズムで自分の体温を上昇させて完治させてしまったそう!
それらの御自身の体験から、まずは、自分の体温を上げて、オーガズム体質に変えることで、性病にすら感染もしなくなる。
そのために出されたこの日の宿題は、できるだけ女性も1人Hをすること!
実際、はるちゃんも1人Hをすることで、ホトが潤い、ホトが潤うとお金も潤い、モテモテになったという実体験をしたそうです。
また、全ての女性の子宮は神社でいうところの御宮であり、膣は、産道(参道)、そしてオーガズムは神と繋がり、魔を払うほどのパワーがあるとのこと。
だから、女性は、自分の心と体を徹底的に愛し、ホトを充分に温めてSEXをして、オーガズムを得ることで、男性に絶大な電力を与えることができるのです。
さながら、子宮という宇宙を生まれながらに持っている女性は、歩くパワースポットともいえるでしょう。
ですが、今、その神聖なパワースポットも、低体温と自己卑下によって、本来あるべきパワーが気枯れている状態です。
とにかく子宮の冷えは厳禁です!
実際、子宮が冷えている女性とSEXをすると、男性は、EDになってしまうそう(汗)。
ですが、現在、女性は薄着で冷え性、さらに様々なストレスや化学物質汚染で、カラダが固くて冷え切っている状態。
そして、自分の快楽はあとにして、相手の男性に嫌われたくないため、わざと演技をして早く終わらせようとしている女性がほとんどいうのが現実。
ですが、はるちゃんは、毎回、必ず仕事でオーガズムを体験できるのは、相手がだれであろうと、自分を徹底的に愛して受け入れたときに、それが可能になったそうです。
だから、SEXの相性が合わないからといって、コロコロ相手を変える人もいますが、実は、自分が変わらなければ、相手を変えてもまた同じ問題を繰り返すということですね。
間違ったAVやポルノなどにより、テクニックや形にこだわったSEXにこだわるほど、本来のSEXの意味とはどんどんかけ離れていってしまいます。
本来、性交は、聖交であり、まぐあうことで、お互いが解放され、開いていくことを、言霊では、”霊楽”ひらくと呼ぶそうです。
そうすると、もはや罪悪感は通りこし、その瞬間の自分の快楽だけに100%埋没することができるようになるでしょう。
まさに、天照大神を岩戸から呼び出そうと、忘我の境地で裸で踊ったアメノウズメノミコトのように、全ての女性が、もっとオープンに、女性性を開花していくことを願ってもやみません。
さらに、御参加された方の中で、8989(ハグハグ)人とハグとキスをするという活動をされている方がいて、今まで、3000人以上の方とハグ&キスをしてきたそうですが、そのうちのなんと2人とは、抱き合っただけでオーガズムを感じたそうです!
本来、オーガズムとは、生体電流の交流のことであり、世間一般で言われているいやらしいこととは一線を画する神聖な生命の神秘です。
ですが、AVやポルノ等によって、女性はオーガズムを感じなければいけない脅迫観念にかられ、仕方なく演技をしている人が90%以上もいるといいます。
また、一方、男性もAVで学んだテクニックを実践すれば、女性が喜ぶと思って、これまたお門違いなやり方で激しく動いて射精するという、古代タントラや房中術とは正反対な間違ったやり方で、無駄に生命エネルギーを消耗し自ら生命を削るような間逆のやり方が正しいと今でも信じ込んでる人が大多数です。(実際、南…国ではスローセックスが主流なので、西洋人は何であんなに急いで腰振って疲れないの?と馬鹿にしているそうですが(苦笑)。)
ただ、性の隠ぺいの歴史は相当古く、ギリシャ時代の聖娼が最後の神職であり、そこからどんどん堕落していき、極めつけは世界3大宗教が、性を支配のコントロールの道具として利用したところから始まります。
そして、戦後も、GHQの日本国民愚民家政策(フリーメーソンの”3S”は、SEX、スクリーン、スポーツ)により、まんまと彼らの手中にはまってしまいました。
今回のはるちゃんのトークでは、日本を元気にするには、まずは、女性の子宮を温めること、女性がもっと自分のカラダを愛し、受け入れることと言っていましたが、全くその通り、で、男性は女性の子宮と繋がることでしか、宇宙と繋がることができないのです。
ですが、女性本来の強さを恐れ、女性の力を封印し、2000年に渡り、男性支配社会を構築した結果、結局、女性自身も男尊女卑の影響で長年に渡り、自己卑下してきたために、男性にも女性の子宮パワーが循環できなくなり、行き詰った結果が現代社会のなれの果てといえそうです。
ですから、世界の雛型である日本に産まれた日本の女性が、まずは本当に自分の心と体を取り戻すことが、世界、しいては、この宇宙全体のアセンションを遂行するカギとなっていくでしょう。
とにかく、今、全ての女性の第2チャクラ(腹)の解放が必須です。
何故なら、高天原の大宇宙は、我々の腹(ハラ)の中にあるから。
そして、その高天原の小宇宙でもある子宮を生まれつき持っているのは女性だけなのです!
野草料理研究の若杉ばあちゃんも、似たような発言をしています。
「命のない死んだ食べ物ばかり食べて、子宮という生命の土台が冷えて緩みきってる。
それで結婚だ出産だ子育てだって、何やったってうまく行くはずがないの。
不感症になっているから、結婚生活も味気ないものになってすぐ別れる。」
ん~、おっしゃるとおり!!
実は、奇跡のリンゴの木村さんも、土の温度が低いと良い作物が育たないと言っていることから、地球の大地は、女性にとっての子宮に相応する。古代、女性は大地母神とも云われていたしね。
だからこそ、現代女性の冷たくて固くて潤いのない子宮では、不感症で、妊娠しずらいのは当然です。生命の誕生には、「水」の潤いが不可欠。「豊穣」な大地にこそ神聖な生命が宿るもの。
その為には、これからは、少量でも質の良いエネルギーの高い食べ物を食べ、お腹は冷やさず、あらゆる感受性を常に高めておくことが、地上の女神として生きる全ての女性にとって必須事項となりそう。
ましてや、新しい命をはぐくむ子宮を持っているわけですから、次世代への影響も自覚して、今の生活スタイル全般(衣食住)を見直していきたいものです。
また、美輪明宏が、「女に生まれただけではただのメス。知性と教養を磨いて本当の大人の女性になる」と言っていたように、今の女性は、明らかに広告代理店にB層と名付けられ、まんまと洗脳ターゲットにされているメス状態というのが実態なのです。
しかも、今のTV番組は、13歳の知能レベルにあわせて作られており、TVを10秒以上観た時点で思考停止状態になると言われています。
なので、TVばかり見ている人ほど、どんどん、自分で自分がどうしたら良いのかが分からなくなり、第2チャクラが乗っ取られてるので、ハラをくくれず、人任せにし、結果的にいつも被害者を無意識に選択し続けているというパターンを、繰り返してるとも言えるでしょう。
なので、世の中の本質や、真理に対して盲目状態で、毎日をただ世間や他人に言われた通りにくり返している人が大多数です。
要するに自分の人生を自分でクリエイトできない人は、今でも資本主義という透明でみえない監獄の中に入れられた奴隷そのものです。
一番すぐれた奴隷制度というのは、自分が奴隷である、ときづかせないようにある程度の自由を与える環境を提示すること、とも言われていますから、裏を返せば、敵ながらあっぱれな管理システムともいえるでしょう。
ですが、もう2013年にもなったのですから、そろそろ「お金」、「性」、「大麻」等の長年閉ざされてきた本質に目を向けてもよいのではないかと思います。
というか、アンジェリは、そこの封印解除を、これから楽しく爽やかにアンジェリ流に解放していく予定ですよ! (というか、いつも一番闇の深いところ担当なんだな、私は(苦笑))
最後に、美輪明宏の言葉で、本当の色気についてのお言葉をシェアしたいと思います♪
「色気の正体は、“上品な優しさ”。
「この女はオレに恥をかかせない」
「この男は絶対に私に恥をかかせない」
そう相手に思わせる包み込むような優しさが、
色気の本質なのです。
衣服を着て後ろ姿であってもそれは漂うものです。」
美輪 明宏
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