日本古来の麻糸とひふみ祝詞
麻を調べていくと必ず突き当たるのが、「ひふみ祝詞」。
いろんな説があるようですが、古代ミステリーの一つとしては、熊本県阿蘇郡蘇陽町にある幣立神宮の境内裏から神代文字のアヒルクサ文字で彫られた石版が発見され、それを解読してみると、ひふみ祝詞ではないか、というもの。
幣立神宮縁起書によれば、
「太古、天神の大神が幣(大麻)を投げられたとき、それが突き立った場所を日の神を祭る幣立とした。」とのこと。
そのことを元にした「ペトログラフ・ハンドブック」の著者吉田伸啓氏の直感による解釈は以下の通り。
「ひふみよいむなやこともちろ」「一二三四五六七八九十百千万」
「らね しき るゆゐ」 「蘭 敷き 縷 結い」
「つわぬ そを た はくめ」「強ぬ 襲を 多 育め」
「かうお えにさり」 「交う悪 方に去り」
「へての ます あせ」 「辺天の 枡 畦」
「ゑ ほれ け」 「ゑ 掘れ け」
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「一ニ三四五六七八九十百千万と麻(マオラン)を蒔きなさい。
そうすれば結ばれてきますよ。
生命力が強い大麻をたくさん育てれば、
交戦してくる 罪穢れが遠くに去るから、
天から与えられた田畑を汗水たらして、一生懸命に
耕すことができますよ。」
上記のように解釈されているようですが、
更に深くみてみると、
2行目の、「らね しき るゆゐ」→ 「蘭 敷き 縷 結い」
の「縷」の字を辞書で調べてみると、「1.る【縷】・・細い糸。糸すじ。」とあります。
これは、まさに「麻糸」そのもの!
もしかしたら、”麻を蒔いて育てて、麻糸を結いなさい”という意味なのかもしれませんね。
しかし、戦後のGHQの政策により、縄文時代から約12000年続いた麻文化が、たった戦後67年で、残念ながら、日本の大麻の糸の流通が途絶えてしまいました(泣)。
ですが、麻糸産み後継者養成講座から、来年以降、国産大麻の麻糸の流通が復活するかもしれません!もしかしたら、それこそが、日本の強さを取り戻す鍵になるかも?!
今の日本が置かれている状況は、まさに「交戦してくる罪汚れ→イルミ○ティ」から、世界の雛型でもあり、アセンションの先駆けとも言われている”神国・日本”を守らなければ、既に乗っ取られる寸前まできています。
この技術を通して、石油利権から離脱し、日本古代の叡智を甦らせ、循環型地球未来を築いていきましょう。
まさに、麻糸産みは、無から有を生み出すまさに宇宙の錬金術そのもの。
”子宮”という無から有を生み出す小宇宙を持つ水瓶座の時代の”今”を生きる女性達の手で、日本古来の麻糸の叡智を復活させていきましょう。
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