嶋みずえのオフィシャル・ブログ HOME

ディライトアルケミーの話を聞かせていただいた時、これまで自分がやってきたこと、また、これから皆さんに知らせたいと思っていた内容と強烈にリンクしていたので、即座に受けることを決めました。

受けると決めて連絡し、速攻で入金を済ませた直後から、頭頂の一部が熱くなって、準備が始まったことが感じられました。見えない世界の反応は、いつもながら非常に速いのですよね。

受ける当日まで、そのジワジワとした準備は続き、現実にも、片付けておくべき宿題がハッキリ、現れてきた気がします。当日の現場でも「では、始めます」と言っていただく前からフライングでエネルギーが動いているのがわかります。

目を閉じていると、見えてきたのは、クリスタルの宮殿。ここは以前も、夢でというか、イメージで何度か来たことがあるのですが、以前は「来たけど･･･どこ？」と呟いて、その場だけで終わっていたものが、今回はガイド役の黒い人が2人、待ち受けていて。

「やぁ、ようやく来たね」と言って、私をいざないながら、通路を奥に進み始めます。おとなしくついていくと、歩きながらの状態にも関わらず、凄まじい量の情報が、映画の「マトリックス」に出てくる「光る文字の上下スクロール」状態でザーッと私の中に降りてくるのがわかります。

感覚的にわかるだけでなく、物理的な身体の方でも、目の前が著しくチカチカと光って、体の組成そのものが変えられていくのが実感できるのです。それは、溶けたクリスタルが体の中に染み渡って、体全体がクリスタル化していくような感じ。

イメージの中では、小部屋に到着して、ずっとエネルギーを受け続けている感覚。大分変化したように感じたところで「手を、合わせて」と言われました。合掌で？と尋ねると「いや、手をつなぐような感じ」と言うので、そのように。

すると、そこまではダウンロードされる一方だったエネルギーが、自分の中で循環を起こすようになり、染みていただけのエネルギーは自分の心を中心とした円、あるいは球になって、動きながらも物理体である体を軸に定着していきます。まるで陰陽図みたい。

「それじゃ、手を離して。足を揃えて、まっすぐ立って」と指示が変わったので、肩幅に開いていた足を揃え、背筋を伸ばして「起立」の姿勢に変えました。

自分の心を中心に、外側に広がりつつ定着していたエネルギー球が、今度は外側から心の方へと集約して定着していきます。ちょうど全て収まった頃、チーンと音がして、伝授自体が終了しました。

この後、無事にディライトアルケミーのエネルギーワークができるようになったこともわかってよかったです。

良いタイミングでの良いエネルギー、本当にありがとうございました。ここまでは、東洋系のエネルギーワーカーだったので、西洋系のエネルギーを扱えるようになったのも、とてもディライトです(^^)